5月に続いて5年生の就活・進学体験談を聞く機会がありました
今日のOSの授業で5月に続いて進学・就職活動を経験した5年生の先輩方からの体験談を聞く機会がありました。
メモを取っていたので以下メモを起こしてみます。
<先生から>
- なるべくたくさん情報を集める。
- ネットだけでなく、生の話を足を使って得る(ex.学校の内外で行われる会社説明会)
- 大学入学後2ヶ月経つと就活が始まる。
- 編入したからといって社会に出るのがそこまで遅くなるわけではない
<就職活動体験談>
- 年明けたら動き始める。周りが内定決まってくるとストレスが溜まるよorz
- やりたいことが決まっている⇒どこの会社に行けばよいかある程度絞ることが出来る
- 何でも良いと言ってると会社が決まらない、自分のやりたいことを決める。
- コンテンツ志望の人は実績がないと勝負すらままならない
- 履歴書はきちんと書いていると自分では思っていても容赦なく落とされる
- 一人でやるのではなく先生方に相談したりしながら就活を進めたほうが良い。
- 1回落ちて諦めるのではなくすぐに切り替えて次々と他の会社を受けるようにする。
- 1社/回ではなく、数社/回のペースで
- 内定を蹴る際に選考辞退します、と言うのは結構辛い
- 会社説明会の受付で仮に満席となっていたとしても会社の担当者に電話して聞いてみると受けられる可能性が浮上することがある
- 絶対行かない、と思う企業の説明会も参加すべき
- 技術的なことを少し勉強して、面接の際は「〜なことが出来ます」とアピールできると良い
- 時間があれば応用情報技術者試験ぐらいは受けよう(合否は兎も角として)
- ES/履歴書は先生に見せるとボコボコにされるのは覚悟の上、でも見せましょう(見せるか見せないかでは大違い)
<進学活動体験談>
- 授業の休み時間の合間にちょこちょこ勉強していた
- 春休みに大学の研究室などを調べていたが、ずっとやっていると飽きてくる
- 飽きてきたら数学の問題演習
- 特に予定が入ってなかったときはずっと勉強していた
- 編入では数学・英語・物理・専門科目があることが非常に多い
- どんな科目があるのかはちゃんとチェックしよう
- 学校が始まってからだと受験勉強に手をつけるのは厳しい物がある
- 春休みでがっつりやっておいたほうが良い
- 図書館の大学の資料は逐一確認する
- 大学の入試を受けるのはそれなりの資金が必要(1回受けるだけで10万近く飛びます)
- どこの大学、どれだけの大学を受けるかは親ときちんと相談すること
- 行く気のある無し問わず、専攻科の試験は受けることを強く推奨。
- 大学失敗したら専攻科に行くことになる、と思って勉強するとモチベーションUP…?
- 科目数の違い、勉強不足⇒落選
- 第一志望は通らないと思ったほうが良い
- 沖縄高専は進学のサポートは殆ど無いので自分自身で周りを固めてやっていくしかない
- 早く受ける大学を決める、大学決定作業を行いながら勉強を行う
- 他高専の人は1年以上勉強している、それを意識して受験勉強に望む
- 勉強量は自分がこれで良いかな…と思う量の5倍以上は必要
- 推薦が受けられるなら推薦を受けたほうが良い
- いい大学の入試は6〜7月に集中するが、専攻科の入学確約書は9月まで待ってくれるので同時進行でやっても全く問題はない。
- 専攻科に行くか大学に編入するかでは全然違う進路を取っているようなものである
- 専攻科≠滑り止め
- 周りの空気に流されないようにする(五月蝿い環境でも勉強できるような環境づくり)
- 自分一人でなく周りの人間を巻き込んで取り組む