【修正】卒研配属
お久しぶりの更新です。
私の近況についてですが、現在は主に高専祭と卒研配属に追われている状況です。
今日はこのうち卒研配属について記していきたいと思います。
資料配布と説明
後学期開始初日の放課後に、卒研配属の一連の流れについての説明会が行われました。
この際に一連の流れと研究室についての紹介が記された資料が配布されましたが、スケジュールが詰め込み気味なのに驚かされましたΣ(´∀`;)
研究室訪問
卒研配属の第一段階として、メディアでは研究室訪問を行うことになっています。
この期間が8日間設けられ、担当教員からどのような研究を行っているのかということについて説明を受けたり、資料を読んで今ひとつ分からなかったことについて質問を行ったりしました。
メディアの場合、全ての研究室で希望する場合は研究室訪問を必須とする、となっているためこの2週間の間、放課後や空きコマは専ら研究室訪問の時間に充てていました。
研究室定員決め調査
一昨日〜昨日にかけて行われたのがこの調査です。
ここでは、第1希望から第4希望までの研究室を募り、希望の状況を元に定員を4人にするか3人にするかが決定されます。
この調査は、誰がどこに希望を出しているかが一目で確認できるオープン形式で行われました。
調査結果は昨日の学科会議にかけられ、来年度定員が4人の研究室(×8つ)がどこで、定員が3人の研究室がどこかが決まりました。
配属先希望調査←今ここ
今はこの段階、つまり来年度どの先生の研究室に所属するかを決めるための調査の期間に入っています。
この調査も前項目の定員決め調査と同じようにオープン形式で行われます。
基本的には1回の調査でどの先生の研究室に配属されるかが決まりますが、前項目の通り各研究室にはそれぞれ定員があります。人気の研究室には当然希望者が定員を超えて集まってくるので、その場合は研究室毎に誰を取るか決められることとなります。
この誰を取るか決める方法についてですが、プログラミングのテストを行うところ、専門科目の成績で決めるところ、研究室訪問の際に面接を行った研究室だと、その面接の返答の内容であったりと様々です。
1回目の調査で配属が決まらなかった場合は、1回目の調査で定員に達しなかった研究室を対象に再度配属先を決める調査が行われます。
この調査を3回繰り返すと大体全員の配属が決まるとのことです。
―で、この調査では第1希望しか記すことが出来ないため毎年のように起こるとのことですが、空気の読み合いになってしまいます。
(※だからと言って読み過ぎてもいけない)
⇒出来るだけ調査の段階で定員超えの研究室が出来ないよう、譲り合いになる、と考えて頂けると分かりやすいかと思われます。
まあ色々ぐだぐだと書いてきましたが、何より気がかりなのは自分の行きたい研究室に行けるかどうかです。
どうなることやら…