auの夏モデルのアプローチに驚かされた

ということで、今日はauの夏モデルが発表されました。

今回発表された機種(IS除く)で共通して対応しているのがが何と言っても「全機種防水対応」。ハイエンドから簡単ケータイまで、これには本当に驚かされました。

今回もラインナップの中心は高画素カメラケータイのようで、史上初の1300万画素カメラを搭載しているEXILIMケータイ CA005から、1年半ぶりに登場したCyber-shotケータイのNEWモデルS003、SH006から防水機能を付け足した形のAQUOS SHOT SH008という風にauが誇るデジカメブランドケータイが揃い踏みした格好になります。

他にも、昨年夏モデル以来のSH002以来のSOLAR PHONE SH007や、キーが交換できると言う異色のケータイであるbeskey(HIY02)と個性的なケータイもあります。

その中で、私が今回注目したいのが「BRAVIA Phone S004」と「REGZA Phone T004」の2機種。

この2機種の共通点として、KCP+の改良版という位置づけであるKCP3.0を搭載し、CPUとしてこれまでスマートフォン(ソフトバンクモバイルの HTC Desire X06HTなど)に搭載されてきた「Qualcomm Snapdragon」という高速CPU(クロック周波数:1GHz)を搭載したことが挙げられます。

このCPUを搭載したこともあって、私はまだ実機が動いているムービーを見たことがないので何とも言えないのですがサクサク動作するとのことです。(メーカー自身が「サクサク動きます」と自信満々に宣伝してたりしますw)

バッテリーもそれに合わせて容量を増やしているとのことなので、極端に電池持ちが悪いと言うこともないのかな…と思っていたりします。

この2機種については早くホットモックが店頭に並ばないかな…と待ち遠しい限りです。あれだけサクサクだと自信満々に宣伝されたらKCP+初号機 (W54S)を持っている私からすれば気になりますし…
(昨年の秋冬モデルを触った時も羨ましいと感じましたがw)

何だかんだauから離れられなさそうですw